政府の特別の機関・地震調査研究推進本部が2012年から30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率によると、徳島市では64.2%の高確率とされています。また、南海地震も60%、東南海地震に至っては70~80%の高確率と予想されています。いつ地震がおきてもおかしくない状況です。さらに、徳島県内の全市町村は、東南海・南海地震で著しい地震災害が生じるおそれがあり、「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指定されています。
徳島県のサイトでもまったなし住まいの耐震化と称し、詳しく説明されていますが、過去の地震被害の多くは、住宅・建築物の倒壊等によるものです。そして、この時倒壊した住宅・建築物の多くは、昭和56 年以前に建設され、昭和56 年6 月1 日に施行された新耐震基準に適合していない住宅・建築物でした。そこで、耐震改修の促進のために住まいの安全・安心なリフォーム支援事業という助成が徳島県でも行われています。さらに、市町村から一定の要件のもと、上乗せの補助があります。
今後、必ず訪れる地震に対して、万全の備えをお勧めします。
耐震工法レスキュールームは、ご自宅の一部屋だけに特殊な鉄骨を組み込むだけで、まるで巨大な大黒柱が出来上がり、家全体の強度を大幅に向上させ、安全空間の確保ができる耐震シェルター型耐震補強です。
その強度は、耐震診断シミュレーションを用いて、明確にお見せすることが可能です。
また、レスキュールーム本体は耐震シェルターの役割を果たし、電柱の直撃や、隣家の倒壊(自宅は無事でも、隣家が覆いかぶさる)などの最悪のケースでも、この部分だけは押しつぶされる事を防ぎます。
安心は約10日間の工期で手に入ります。
徳島県で耐震対策・耐震補強をお考えの方は是非一度ご相談下さい。
あ行 | 藍住町、阿南市、阿波市、石井町、板野町 |
---|---|
か行 | 海陽町、勝浦町、上板町、上勝町、神山町、北島町、小松島市 |
さ行 | 佐那河内村 |
た行 | つるぎ町、徳島市 |
な行 | 那賀町、鳴門市 |
は行 | 東みよし町 |
ま行 | 松茂町、美波町、美馬市、三好市、牟岐町 |
や行 | 吉野川市 |